6月20日
今昔物語 菅井えり
神々から与えられた 四季折々の島
忘れないで壊さないで 語り続ける心
おぼろ月に涙よせ 十五夜に夢を見る
忘れないで忘れないで 感じ伝える心
黒髪につげの櫛 いとしい人に文
瞳だけで交わしあえる 心のある島よ
春は桜 秋にもみじ
色とりどりに飾るは
木々の祈り 木々の祈り
草に隠れ響くは 秋の訪れ唄
瞳閉じて浮かぶは 懐かし子守唄
神々から与えられた 四季折々の島
忘れないで壊さないで 語り続ける心
異国の地に憧れて 変わりゆくこの島
忘れないで 忘れないで
願い込めながら ・・・
今から5年ほど前にこの唄に出会いました
聞いてすぐに これは意味のある唄だなと思いました
作られた方に会ってみたいと思いました
このごろ特にまたこころにしみるようです
大和の国の ふるきふるき ほとけさま ふるきふるき かみがみさま
たくさんのたくさんの ほとけたち
たくさんのたくさんの かみがみたち
大慈大悲御報恩謝徳
わが国は 古きより神代の国といわれ そこに三界の主たる佛と菩薩が合わさり
無数のほとけ菩薩と無数の神々に護られてまいりました
わが数千 数百万の祖先も みな ほとけ神々に祈り護られてきました
今なお日本の 大和の人々を いとおしくお守り下さっておられましょう
石に 木に 岩に 水に 土に 火に 風に 神仏を感じられるでしょう
ふるきふるき ほとけ ふるきふるき かみがみ
神々から与えられた 四季折々の島
忘れないで壊さないで 語り続ける心
おぼろ月に涙よせ 十五夜に夢を見る
忘れないで忘れないで 感じ伝える心
黒髪につげの櫛 いとしい人に文
瞳だけで交わしあえる 心のある島よ
春は桜 秋にもみじ
色とりどりに飾るは
木々の祈り 木々の祈り
草に隠れ響くは 秋の訪れ唄
瞳閉じて浮かぶは 懐かし子守唄
神々から与えられた 四季折々の島
忘れないで壊さないで 語り続ける心
異国の地に憧れて 変わりゆくこの島
忘れないで 忘れないで
願い込めながら ・・・
今から5年ほど前にこの唄に出会いました
聞いてすぐに これは意味のある唄だなと思いました
作られた方に会ってみたいと思いました
このごろ特にまたこころにしみるようです
大和の国の ふるきふるき ほとけさま ふるきふるき かみがみさま
たくさんのたくさんの ほとけたち
たくさんのたくさんの かみがみたち
大慈大悲御報恩謝徳
わが国は 古きより神代の国といわれ そこに三界の主たる佛と菩薩が合わさり
無数のほとけ菩薩と無数の神々に護られてまいりました
わが数千 数百万の祖先も みな ほとけ神々に祈り護られてきました
今なお日本の 大和の人々を いとおしくお守り下さっておられましょう
石に 木に 岩に 水に 土に 火に 風に 神仏を感じられるでしょう
ふるきふるき ほとけ ふるきふるき かみがみ