三寶山 眞華院 不器用だけど心があたたまる東北の片隅にあるちいさな日蓮宗のお寺    ホームページTOPへ  ブログTOPへ

2008年11月08日

木枯らし吹いて 荒行堂始まる

毎年この時期になると始まる 日蓮宗加行所が 千葉県市川市 中山法華経寺で11月1日入行会が開かれ 明年2月10日までの百日間 行われます。 荒行に身を投じる若い僧侶が一代決心をして 一日7回の水行 昼夜読経三昧 一日二食の白粥に空腹をしのぎ 只今修行中であります。

何と尊いことでありましょう。

私も過去数度荒行堂の瑞門をくぐり、行に挑みました。この時期になると行堂が思い出され水行をしています。というか水行をしたくなる思いにかりたてらます。

私の親友の尼崎のお上人は、初行を出られてから毎年かかさず11月から2月までの百日間水行をされ、通算3600日もされているお上人もおられます。

荒行は命がけのとても辛い修行ですが、なんとも有り難い尊い行であります。

寒水白粥凡骨将死 (かんすいびゃくじくぼんこつまさにかれなんとす)

理懺事悔聖胎自生 (りざんじげしょうたいおのずからしょうず)

京都深草 瑞光寺 慧明日燈師の聖句ですが、百日行の修行僧にとっての金言であります。



 厳しい冬の寒さがやってきます。







Posted by 眞華院事務局 at 11:06│Comments(1)
この記事へのコメント
尼崎より 誠に恐縮致します   初行を出て はじめ三十代頃 毎年二百日「11月1日~5月20日迄」水行でした   13年前四行を成満し2・3年が経ち 年齢的にも45過ぎてから 年百日に区切りを付け 今年で通産三千七百日目「その間 髭と髪 袋に包み大切に保管」を挑む事になりました   五十代を過ぎて体力も次第に下り坂となりましたが 気力だけ修行と思い この寒い星空の下で 同じ釜のお粥を啜り 行を共にした 山形の五行上人の篤いお姿を 励みに浮かべ乍 古都深草の元政上人の 第一弟子 艸山第二祖慧明日燈老和尚の清規を 身に染みて水ごりをさせて戴いております   大変有難く尊い五行上人が 居られる事が 何よりの勇気と 励みになっております   本当に 厚く御礼申し上げます。  有難う御座います。  頓首合掌
Posted by にっこー at 2008年11月08日 23:18
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