三寶山 眞華院 不器用だけど心があたたまる東北の片隅にあるちいさな日蓮宗のお寺    ホームページTOPへ  ブログTOPへ

2009年07月10日

夏越祭を終えて

6月30日から7月1日
毎年夏越し祭を行っています。
「まこも」で作った丸い輪をくぐり、半年間の感謝とこれからの半年間の無病息災を祈ります。
日本の古くから行われてきた行事です。

むかしは人生50年といわれて言われてました。体の弱い人にとって夏を無事に越すことが大変だったことでしょう。梅雨時に成ると黴菌も蔓延しやすく、流行病をおこしやすくなります。食の不足の時代には体力も弱まり、難儀なことだったでしょう。

まづ半年、まづ一年と無事に過ごせたことを神仏に感謝されたのでしょう。昔は何処のお家も子供が沢山いて5人ないし10人の兄弟姉妹はざらにあったようですが、なかなか皆は育たず、幼少期に亡くなったり、成人前後に感染症で亡くなったりされたかたも多かったようです。

なには無くとも命がある、これほど有り難いことはないです。

マコモについて
庄内ではガツギと言うらしい。いつぞや藤島の「ぽっぽの湯」でガツギたけ成る物を販売してました。食べると健康にも良いそうです。
島根県の出雲大社ではマコモでしめ縄を作るそうです。

お盆になると精霊棚にマコモを敷いてその上にお供え物を載せます。それはマコモが腐敗菌を寄せ付けないため、お供え物が長持ちするからだそうです。マコモは神社で使われたり、仏事に使われたり不思議な力があるようです。
もう一つ、実は私も愛飲してますがマコモを粉にした健康食品が有ります。詳しくは省略しますが、体調不良や病にもたすかってる方があるようです。宮城県にあります。




















Posted by 眞華院事務局 at 16:29│Comments(1)
この記事へのコメント
マコモは役立って、とても神聖なものなのですね。
感謝の気持ちも忘れてはいけないですね。
Posted by あきしば at 2009年08月03日 20:19
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